銅駝高瀬川保勝会
銅駝高瀬川保勝会について
銅駝高瀬川保勝会は、高瀬川周辺の環境保全および美化の維持を図るとともに、観光地としての魅力向上のために、高瀬川沿岸住民によって自主的に組織され、地域の個性を活かしたイベントや清掃活動などを行なっている団体です。
銅駝高瀬川保勝会の主な活動
⾼瀬川の美化・清掃活動を⾏っています。(毎月第3土曜日の10時から11時)
例年6⽉に押⼩路橋周辺でホタルを放流し、ホタルを観賞する「ホタルの⼣べ」を開催しています。
例年9⽉に「⾼瀬川⾈まつり」を開催しています。
※ 令和4年度も3年連続で「ホタルの⼣べ」と「⾼瀬川⾈まつり」は中止となりましたが、高瀬川清掃、ホタル育成、桜ライトアップの各活動は実施しています。
※ 令和5年度も「ホタルの⼣べ」は中止です。
銅駝高瀬川保勝会からのお知らせ
新着情報
10月12日(木)に中京区役所との合同清掃が行われます。(毎年10月に実施)
集合時間:午前10時
集合場所:一之舟入
清掃時間:1時間程度
清掃場所:一之舟入~三条小橋次回の定例の高瀬川一斉清掃は10月14日(土)に実施の予定(雨天時は10月21日)
集合時間:午前10時
集合場所:一之舟入
会長挨拶と諸注意の説明後に清掃実施
清掃時間:1時間程度
清掃場所:一之舟入~三条小橋
参加者が各自気を付ける事:感染症対策
11月は11日(土)に立誠学区と合同で行う恒例の「高瀬川一斉清掃 秋の会」が行われる予定です。
10月15日(日)一之舟入周辺で「高瀬川 舟まつり」を開催します。→京都観光オフィシャルサイト『京都観光Navi』
令和5年度のこれまでの情報
4月16日(日)に立誠学区と合同で、「高瀬川周辺一斉清掃 春の会」を実施しました。
午前10時~11時。銅駝学区側の清掃範囲は二条から三条までの高瀬川周辺。
集合場所はいつもどおり三条大橋付近の西側河川敷。
オープニングセレモニーのあと銅駝と立誠に分かれて清掃実施。
令和4年度の情報
令和5年3月18日(土)に予定していた月例の「高瀬川清掃」は雨天となったため、満開の桜のもと3月25日(土)午前10時より、一之舟入から三条小橋までの高瀬川周辺で実施しました。
令和4年11月12日(土)に立誠学区を含め中京区の多団体参加により「高瀬川周辺一斉清掃 秋の会」を実施しました。
令和4年10月の高瀬川清掃は10月13日(木)午前10時より、一之舟入から三条小橋までの高瀬川周辺の清掃を実施しました。
今回は中京区役所と合同で実施し、御所東小学校4年生も参加していただきました。
御所東4年生が高瀬川の魅力について探求してきた成果について次のとおり発表会が開かれました。御所東高瀬川魅力発表会(終了)
日時:10月20日(木)11時~12時
場所:御所東小学校体育館御所東高瀬川魅力発表会ファイナル(終了)
日時:12月16日(金)10時半~11時半
場所:平安神宮西隣「十二十二」
令和4年4月17日(日)中京区つながるプロジェクトとして立誠学区と合同で高瀬川一斉清掃 春の会を実施し、10月13日(木)には中京区役所と合同で実施(御所東小学校4年生も参加)しました。この下に当日の写真を掲載しています。
令和3年度の情報
令和4年3月から4月の桜のシーズンにあわせて高瀬川のライトアップを行いました。この下に写真を掲載しました。
令和3年11月13日(土)に立誠学区と合同で「高瀬川周辺一斉清掃 秋の会」を実施しました。晩秋の快晴のもと行われた清掃活動の写真をこの下に掲載しました。
令和3年10月19日に中京区役所と合同で実施した高瀬川清掃活動には、御所東小学校4年生にも参加していただきました。当日の様子を撮影した写真をこの下に掲載しました。
画像の自動送りはタッチすれば止まります。停止後の画像送りは手動(左右)で可能です。
高瀬川清掃活動のようす
令和4年 高瀬川 桜の景色
令和5年のホタル情報
5月後半から高瀬川でもホタルが見られるようになりましたが梅雨入り以降、6月上旬を過ぎてほとんど見られなくなりました。
5月15日現在、みそそぎ川ではホタルが飛ぶ様子が観察されていますが、高瀬川ではまだ見られないようです。
令和4年のホタル情報
6月、梅雨入りとなりホタルの姿もほとんど見られなくなりました。
5月24日夜の高瀬川におけるホタル観測状況は、木屋町御池下る一筋目の橋南側で3匹、橋の北側で1匹、御池橋から遭難の碑の間で2匹、遭難の碑付近で5匹、押小路橋南側で4匹です。
5⽉18⽇の21時半には「押小路橋」南側の茂みでホタル1匹確認しました。その後更にホタルの数も増え、連日観察されています。
5⽉14⽇から「みそそぎ川」でホタルが確認されています。5月16日には「みそそぎ川」の夷川橋下流側で2匹のホタルが観察されましたが、高瀬川「一之船入」付近でホタルはまだ確認できませんでした。
令和3年のホタル情報
5月28日続報
今年の高瀬川のホタルは昨年より5日以上早く5月20日から光り始め、5月25日以降は押小路橋~御池橋間で40匹以上が観察されています。
佐久間象山碑付近及びその北側の廣誠院側で多く見られますが、御池橋からも最大10匹以上観察できます。
押小路橋より北側では残念ながら最大5匹程度しか観察されていません。
また御池~三条間でも最大3匹程度しか観察されていません。
高瀬川でホタルの明滅を観察できるのは5月末の現在が最盛期と思われ、6月に入ると急速に減ると思われます。
なお「みそそぎ川」でも今年は早くから多くのホタルが観察されており、5月末の現在が最盛期と思われます。5月31日の午前0時過ぎ、御池から北で20匹、御池~三条間で3~5匹観察できました。
5月25日の20時過ぎ、先日大雨が降りましたが、「一之船入」で一匹、「佐久間象山遭難の碑」で2匹観察できました。
5月26日の21時過ぎには「押小路橋」から「佐久間象山遭難の碑」の間で約9匹、御池通の「御池橋」南側でも3匹観察できました。5月18日の22時過ぎに佐久間象山遭難碑付近でホタルが1匹飛んでいました。
その後、みそそぎ川のホタル飛遊箇所に行きましたが、30匹以上が飛んでいました。
~例年より早い梅雨となりましたが、強い雨が降れば鑑賞できる期間は短いかも。
令和2年のホタル情報
5⽉20⽇に ⼀之船⼊付近でホタル(成⾍、さなぎ、幼⾍)を放流しました。
5⽉27⽇ 22時台に点滅が⾒られたホタル個体数は押⼩路橋北で5〜6、南で9〜10でしたが、6月1日 23時台には押小路橋北で12匹(5月30日には20匹以上確認されています)、押小路橋南で35匹(5月30日には40匹以上確認されています)の点滅・乱舞する様子が観察されました。
恒例の「⾼瀬川ホタルの⼣べ」は、新型コロナウィルス対策の⼀環で、令和2年については中⽌となりました。