平安講社銅駝組
平安講社銅駝組について
平安講社は、明治28年に平安奠都1100年を記念して平安神宮が創建され、時代祭が始まった折、市民有志により設立された組織で、時代祭運営の中心を担っています。平安講社は、京都市内の元学区に基づく地域で分けられた第一社から第十一社までの組織で構成されており、銅駝学区の「平安講社銅駝組」は第三社に属しています。
平安講社第三社は、中京区内の9学区が出仕を担当しており、したがって9年に一度の輪番で、銅駝学区の「平安講社銅駝組」に出仕の当番が回ってきます。この第三社で担当するのが「藤原公卿参朝列」です。
平安講社銅駝組の時代祭への前回の参加状況
前回は2017年度の予定でしたが、台風の影響で中止となり、翌2018年度に持ち越しとなって「藤原公卿参朝列」への出仕を担当しました。(平成30年10月22日)
その時の動画を掲載しました。動画を最後まで見ると55分ほどかかります。
時代祭開催のお知らせ
令和6年(2024年)の時代祭行列は、10月22日(火)に実施されました。第三社担当学区は教業学区でした。
銅駝学区の担当は2029年(令和11年)となります。令和5年(2023年)の時代祭行列は、10月22日(日)に実施されました。第三社担当学区は富有学区でした。
令和4年(2022年)の時代祭行列は、例年通りに10月22日(土)に3年ぶりに実施されました。第三社担当学区は持ち越しとなっていた竹間学区でした。
時代祭中止のお知らせ
令和3年10月22日(金)に予定されていた時代祭の行列は、新型コロナウイルスの影響で中止となり、平安講社第三社で出仕を担当する予定であった竹間学区は、再度次年度担当に持ち越しとなり、銅駝学区の担当は更に1年延びて、2029年(令和11年)となりました。
令和2年10月22日(木)に予定されていた時代祭の行列は、新型コロナウイルスの影響で中止となり、平安講社第三社で出仕を担当する予定であった竹間学区は、次年度担当に持ち越しとなりました。
(城巽→龍池→初音→柳池→銅駝→春日→竹間→富有→教業の順で担当となります)