民生児童委員とは
民生委員法という法律に定められた非常勤特別職の地方公務員です
地域の推薦を受けて厚生労働大臣が委嘱します
任期は3年です、3年毎一斉改選となります(直近は令和4年12月1日~7年11月末)
民生児童委員の役割
地域の身近な相談相手として、住民に寄り添い、そして困りごとを関係機関につなぐ役割を担っています
民生児童委員の活動ポイント
無報酬のボランティアとして活動します
個人の人格及び基本的人権を尊重した活動をします
守秘義務が課せられています
銅駝民生児童委員協議会
7名(内2名は主任児童委員(※))の委員で地域割に担当して活動
毎月定例会を開催して活動の協議や報告を行っています
※主任児童委員=複雑多様化する児童福祉に対して学区全域を専任しています
社会福祉協議会との協働や連携
すこやか事業など地域福祉活動を一緒に行っています
社協と民児協は地域福祉活動においては車の両輪といえます
老人福祉員について
■京都市独自の制度です、市長から委嘱を受けています
=非常勤特別職の地方公務員
任期は3年(直近:令和4年4月~7年3月)
■一人暮らしの高齢者等への安否確認や友愛訪問をしています
■当学区は3名(定数)が地域割により活動しています
■上記活動の他、社協・民児協と一緒に地域福祉活動を担っています