ごみ出しの工夫と
カラス対策
銅駝学区で最近カラスによるごみの散乱被害が多発し、カラスの目撃数も増えています。
防鳥用ネット・防鳥用ケージの利用だけでなく、カラス対策の視点を持ってゴミ出しのマナーを守りましょう。
カラスは日の出前から活動します。ごみを前日に出すとカラスに狙われやすくなります。
ごみは収集日当日の朝(8時まで)に出しましょう。
カラスを減らすには、「えさ」となる生ごみを減らすことが効果的です。
生ごみを減らす工夫をしましょう。
生ごみは新聞紙などで包むなど、カラスから中身が見えないようにして出すことも効果的です。
(生ごみや紙おむつなどの汚物などを除き、他の燃えるごみは2重の袋で出さないこと)
市が収集するごみ集積場所ごとに、防鳥用ネットを最大2枚まで京都市では無償で貸し出しています。
詳しくは →「防鳥用ネットの貸し出しについて」(条件有り)
通行人が勝手にネットの中にごみを入れないような対策を工夫しましょう。
市が収集するごみ集積場所で使用するために購入する防鳥用ケージの購入費用の一部助成の制度もあります。
詳しくは →「京都市防鳥用ケージ購入助成事業について」(条件有り)
通行人が勝手にケージを開けないような対策を工夫しましょう。
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